ご使用者のBMI値に基づき、荷重割合の異なる「頭・肩」「腰・お尻」「脚」の3箇所で、6段階の硬さのジェルからそれぞれ最適な硬さに設定します。
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将来、傷んだパーツ部分のみの交換が可能なので、経済的にも安心でいつまでも快適にお使いいただけます。ジェルトロンマットレスは、電動ベッド、畳ベッド、ウッドスプリングベッドなど、どのようなベッドフレームの上でも使用可能です。
あなたにぴったりのマットレスを、ぜひジェルトロンマットレスから見つけてください。
マットレスは、「体圧分散性」「ずれ・ねじれ力の吸収」「正しい寝姿勢のサポート」「保温性・通気性」「寝心地のよさ」「清潔・安心素材」という6つの点で善し悪しを見極めることができます。
睡眠時は、腰、お尻、肩の骨突起部分や脚のかかとに圧力がかかりやすくなります。そこで、体とマットレスとの接地面積を増やし、それらにかかる圧力を分散させることで負担を和らげるのが体圧分散性です。人間は血行障害が起こると自然と寝返り(体動)をしますが、不要な寝返りが多いと安眠を妨げ、睡眠のバランスを崩す要因となります。 ジェルトロンマットレスは、立体格子状ジェルで体を軽く浮かせるように支え、上下・左右・ねじれなどの体の動きに柔軟に反応し、体にかかる圧力を分散させる構造になっています。 |
従来のマットレスは、主に垂直荷重を吸収することが主眼に置かれてきました。しかし、体からは垂直だけでなく斜め・ずれ・ねじれの圧力もかかります。それらをマットレスが吸収できないと血行障害が起こり、不要な寝返り(体動)が増えてしまい、安眠の妨げとなるのです。 ジェルトロンは形状を柔軟に変化させ、垂直荷重だけでなく、斜め・ずれ・ねじれ力も吸収するため、不要な寝返り(体動)の原因となる血行不良、しびれ、痛み等を減らします。寝返り(体動)もしやすく、仰向け寝、横向き寝、うつぶせ寝等あらゆる寝姿勢に対して最適な状態で体を支えます。 |
理想的な寝姿勢とは、息を吐き、リラックスした立ち姿勢をそのまま横にした姿勢です。体の各部分がマットレスにかかる荷重に対して、バランスを保つことが必要です。しかし実際には、頭部7%、肩33%、腰・お尻44%、脚16%とバラバラな荷重がマットレスにかかっています。
そのため、硬すぎるマットレスでは、仰向きの際には腰が反ってしまうと同時に体の突出した部分に血行障害が起こりやすく、横向きの際には肩と腰に強い圧力がかかります。逆に柔らかすぎるマットレスでは、腰とお尻が落ち込み、腰に負担のかかる不快な寝姿勢となるため、スムーズな呼吸を妨げます。 ジェルトロンマットレスは、肩、腰・お尻、脚部分の硬さをご使用者の体型によって変えることができるため、最適な寝姿勢を保つことができるのです。腰痛対策としてもおすすめです。 |
睡眠時の最適温度は平均31.4℃(皮膚表面温度)です。眠りに入ると手足の温度上昇が始まり、この上昇が早いほど速やかに深い眠りを得ることができます。また、寝床内の湿度が50%(最適湿度)を超える状態は通気性が悪く、安眠を妨げます。同時に衛生的にも悪く、ダニ、カビの繁殖の原因にもなります。
ジェルトロンマットレスは空気層を多く含むため、皮膚表面温度が伝わりやすく寝床内を短時間で最適温度にすることができます。さらに、空気の層が蒸れを自然発散し、立体格子構造ジェルのポンピング作用により湿気を発散するので、1年を通じて快適です。 |
敷き寝具は、特に腰とお尻部分は荷重がかかるため傷みやすくなります。現在お使いのマットレスの腰やお尻部分を押さえてみてください。へこみが感じられたり、スプリングの金属部分の感触がわかれば、買い替えの時期といえます。そういった使用限度を超えたマットレスは、寝姿勢が不安定になり体への圧迫も増すため、安眠の妨げになってしまいます。
ジェルトロンマットレスは、形状の安定性に優れており、柔らかい特性がありながらウレタン素材の約4〜5倍の耐久性を備えています(JIS規格試験結果より)。これは数ある寝具・クッション素材の中でもトップクラスです。また、温度変化で硬さが変わることもなく、季節を問わず安定した寝心地が得られます。
ジェルトロン マットレスは、ミネラルオイルとポリマー(ともにアメリカFDA食品医薬品局認定)からできており、100%リサイクル可能な地球に優しい素材を使用しています。カビ、ホコリが発生せず、ダニの温床にもなりません。汚れた場合も水洗いが可能なので、赤ちゃんからお年寄りまで安心してご使用いただけます。i